まとめる、話すが学びに
リフォーム事業を行うエコライフ(神奈川県平塚市)は、社員自らが「先生」となって、他の社員にセミナーを行うという社員研修を行っている。
「先生」を担当する社員は商品知識や仕事術など、共有したいテーマについて約1時間、講演を行う。頻度は月に1~2回。水曜日の午前9時に行っている。
これまでには「蓄電池の設置工事の方法」といった住宅設備に詳しい担当者のセミナーや、時間の使い方といった仕事のノウハウのセミナーなどもあった。経営戦略室の岸本浩マネージャーも先生をした1人。「私は手帳の使い方や、タスクの整理術、仕事で使っているアプリの話をしました。自分で覚えたことを分かち合って、仕事に、経営にプラスになることを目指しています」(岸本氏)
最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1673号(2025/11/17発行)4面
-
1673号(2025/11/17発行)2面
-
1673号(2025/11/17発行)4面
-
WEB限定記事(2025/11/17更新)
-
1673号(2025/11/17発行)7面








