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キャンディル決算、商材販売・戸建てリペアサービスは好調

キャンディル決算、商材販売・戸建てリペアサービスは好調

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イメージ14 決算1通期予想は白紙に修正

キャンディル(東京都新宿区)は、2020年9月期第2四半期累計(10~3月)の決算を発表した。連結売上高は前年同期比3.1%減の66億1700万円、営業利益は同8.4%減の3億2400万円、経常利益は同17.7%減の2億9000万円、純利益は24.8%減の1億4800万円の減収減益だった。

リペアサービスでは、戸建て住宅を手掛けるバーンリペア社で大口顧客の受注が堅調に推移し、売上高は同2.8%増の19億8517万円。集合住宅向けのキャンディルテクト社は分譲マンションの竣工数の減少などで、売上高は4%減の6億3122万円。全体の連結売上高は同1.1%増の26億1639万円となった。

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