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オリバー、ブランディング強化で新本社開設

オリバー、ブランディング強化で新本社開設

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塗装・リフォーム事業で35億円を売り上げるオリバー(富山県富山市)は、このほど富山市内にバーカウンターがある約120坪の新本社「LEADSQUARE」を開設した。今後「おもてなし」をテーマに、今後の成長に向けてブランディングを進めていく。

オリバー 新本社ラウンジのバーカウンター

新本社ラウンジのバーカウンター

入口を入るとまず、目に飛び込むのは大きなカウンター式のテーブル。ロの字型のテーブルにハイカウンターチェアが並び、黒のスポットライトが座った人の手元を照らす。ホテルのような上質な空間を作った理由を「社員にお酒をふるまいたかったんですよ」と小川博司社長は話す。

設計したのは地元の建築士。素材にはベルギー製の左官材「モールテックス」や内装仕上げ材EMOなどを使用。カウンターの奥には託児所を設置した。ここでは、保育士資格を有するスタッフがリフォーム相談に来た家族の子どもを預かることができる。

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