太陽住建、空き家活用と太陽光強化

新規2事業を次々開始

太陽光リフォームやSDGsの取り組みでリフォーム売上高2億円を超える太陽住建（神奈川県横浜市）は、空き家活用事業と太陽光事業に力を入れている。

ソーラー・クルー第一弾物件

力を入れているのは、大きく2つの事業。1つが0円ソーラーだ。4月に神奈川県が発表、普及している太陽光発電の推進活動で、選ばれた県内の全12事業社が住宅の所有者にソーラーパネルを提供し、事業社が初期費用負担を行うサービス。住宅所有者は事業社に対して発電分の電気料金を支払うだけでよく、概ね10～15年でパネルを無償譲渡する。