日本増改築産業協会の関東甲信越支部では12月6日に第4期支部大会を開催した。その中で、フレッシュハウス(神奈川県平塚市)、ホームテック(東京都多摩市)、山商リフォームサービス(東京都足立区)の3社によるパネルディスカッションが行われ、経営戦略が語られた。
成功にはNo1かNo2を投入する
9月に名古屋に初出店したフレッシュハウス。新規上陸拠点で成功させるための秘訣を佐野士朗社長は「市場が閉鎖的かどうかは関係なくNo1かNo2の人材を投入すること」と話す。実際、名古屋天白店には営業No1である道山武史常務を責任者として派遣。さらに電話対応の品質を高めるため女性でトップの営業成績を記録した関美寿々氏を事務に配置するなど磐石の体制を構築した。
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