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植田板金店、10平米以下の「小さな家」の販売が好調、自社で設計から設置まで行う

植田板金店、10平米以下の「小さな家」の販売が好調、自社で設計から設置まで行う

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屋根工事を軸に2022年2月期で17億2000万円を見込む植田板金店(岡山県岡山市)は、同業他社と差別化して売り上げを伸ばすために小屋事業「小屋やさん」に注力している。これは10平米以下の小さな家を提供するというサービス。同社が設計、制作、設置まで一貫して行う。

植田板金店 「小屋やさん」事業では、展示場「小屋の森」も運営「小屋やさん」事業では、展示場「小屋の森」も運営。約20棟を超える小屋の実物が展示されている

ベーシックモデル1棟の価格は約200万円。自宅の庭に置いて趣味や書斎スペースとして利用できる。また、モノを販売する小さな店舗として活用することも可能だ。他にも小屋の種類は10種以上を用意する。中には建築家の隈研吾氏デザインの「小屋のワ」も販売している。

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