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山口建設のアフターフォローは、自社で開発した基幹システムを活用

山口建設のアフターフォローは、自社で開発した基幹システムを活用

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実態調査10回目のテーマは「アフターフォロー」。各社どのようにアフターフォローに取り組んでいるのか。定期点検のタイミングや方法を、2社に聞いた。

リフォーム業界実態調査
アフターフォロー編

2000件のOB情報をシステム管理

山口建設 実際に送っているはがき実際に送っているはがき

リフォーム売上高5億2000万円の山口建設(東京都練馬区)は、自社開発の顧客データシステムを活用して、アフターフォローに取り組んでいる。

同社の管理するOB顧客数は、約2000件。現在、売上高の15%、工事件数の40%をOBが占める。

まず、管理するOB顧客向けに定期点検を実施している。定期点検のタイミングは、工事後1、2、3、5、7、10年だ。点検は工事金額が一定規模の案件に限定。月約30件打診する。

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