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エコキュート専門店の開業相次ぐ外壁塗装やリフォーム会社が続々とVCに加盟

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エコキュート専門店の開業相次ぐ 外壁塗装やリフォーム会社が続々とVCに加盟

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リフォーム会社や外壁塗装事業者によるエコキュート専門店の開業が相次いでいる。リフォーム会社の匠工房(滋賀県野洲市・年商51億円)は、グループ会社のfreesiaが2022年にチカラもち滋賀店を、翌2023年に同福井店を出店。2店舗で3億円ほどを売り上げている。同社に限らず、全国で専門店が増加傾向にあることが分かった。

10年目の取り替え需要が増加

ライズカンパニー 匠工房は、チカラもち滋賀店を出店した匠工房は、チカラもち滋賀店を出店した

 ライズカンパニー エコキュート専門店が増えている理由

「福井では1年で735台のエコキュートを売りました。社員4人で、粗利1億2000万円ほどと収益性が高い。三重県でも出店を検討しています」と、匠工房の関孝治会長は話す。「チカラもち」とは、ライズカンパニー(福岡県福岡市)が運営するエコキュート専門店のFC事業だ。2006年に創業して以来、オリバー(富山県富山市・年商58億円)やミヤケン(群馬県前橋市・年商26億5000万円)といった外壁塗装会社やリフォーム会社が続々とFCに加盟した。沖縄県を除く、46都道府県に52店舗を構えている。

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