東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県で12拠点を展開する山商リフォームサービス(東京都足立区)は、2014年1月6日に新年会を5カ所で開催した。
本社近くの竹ノ塚で行われた会では、同社とつながりの深いメーカーや協力会社、ウェブ集客企業、従業員など約90名が参加した。
新年会に90名が参加
冒頭の代表挨拶では、山﨑晶弘社長が、「消費増税によって新築落ち込みが懸念される中、リフォームにとっては最大のチャンス。広告の強化によって、どこでも当社の名前が目に入るようにし、ブランディングを推し進めていく」と新年の抱負を語った。
同社は4月に読売新聞リフォーム特集への広告出稿を計画しており、大手のメディアを通じて認知度を高めていく考えだ。すでに、LIXILの旗艦店ショール―ム東京に隣接する形での看板の設置や、情報誌「SUUMOリフォーム」裏表紙への広告出稿なども行っている。
同社は今期、前期比125%の約35億円の売り上げを計画している。今期は集客力が強化され、進捗率ほぼ100%で推移しており、好調だ。

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