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ひだまりほーむグループ、新築とリノベ両輪で年商19億円

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ひだまりほーむグループ、新築とリノベ両輪で年商19億円

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ひだまりほーむグループ 経営戦略

ひだまりほーむグループ(岐阜県岐阜市)は材木店として創業し、木造注文住宅の新築へと事業を広げてきた。創業90年でストック事業を手掛けるウッディライフを分社化。現在は新築・造園の鷲見(すみ)製材との2社で構成される。既存事業を大切にしつつ新たな領域に踏み出し、グループの売上高は約19億円に成長した。

ひだまりほーむグループ 売上高に占める割合

築古物件の耐震改修に強み

国産材100%使用

グループの1社である鷲見製材は1928年に創業。元は社寺建築用の木材を専門に扱う材木店だったが、徐々に住宅建築会社としての色合いを強くしてきた。現在は「ひだまりほーむ」の屋号で、新築に加え医療施設の建設、3業態の飲食店経営を行う。社員数は約35人。岐阜市内からの受注が53%を占めるほか、大垣市など岐阜県内、名古屋市や一宮市を含む愛知県からも引き合いはある。岐阜県内にはモデルハウスも構えている。

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