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ルーヴィス、「職人らしさ」をプランに素材を生かしたデザイン

ルーヴィス、「職人らしさ」をプランに 素材を生かしたデザイン

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 神奈川県横浜市を拠点とするルーヴィスは、リフォームで3億9000万円を売り上げる工務店。同社がユーザーから支持されている理由は、職人集団らしい「手仕事感」を感じさせるデザインにある。

 ルーヴィスの人気プランの1つが、「天井の張り直し」。屋根の形に張り直すことで平坦ではない天井をつくり、化粧梁を通す。また天井の壁は設けず、躯体や配線をそのまま見せる方法もある。

 人気の理由は、天井高が上がり、開放感が生まれること。解体したまま残す場合は、その分コストを安く仕上げられる点も好評な理由となっている。

人気デザイン1 天井の張り直し

ルーヴィスの人気デザイン1 天井の張り直し【What】
天井を解体したままの状態で残す。木造の場合は梁をそのまま、RCの場合は配線を見えるようにする。断熱材が見えている状態の「断熱材あらわし」もある。
【Why】
天井高を上げることで、開放感を強調。またコストカットにつながる点も大きな魅力。

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