≪テーマ: 外国人研修生の帰国後に独立支援を≫
単純労働力の雇用はやめるべき
◆今週のゲストコラムニスト◆
日本中央研究所 間中恭弘代表取締役
若者の価値を真剣に考える
高齢化が叫ばれ現場で職人が足りない。「外国人研修生制度」の名の下で低賃金の労働者を確保している。これを一概に悪いとは言えないが、少なくとも単純労働力のみに雇用することはやめてほしい。
成長国のエネルギッシュな若者は学力も高く、単純労働者としてのみ働かせるのは宝の持ち腐れ。彼らに何を教えて帰すべきか真剣に考えるべきである。

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