リフォーム向け建材のプロショップ事業で年間300億円超を売り上げる建デポ(東京都千代田区)。全国に65の「建デポプロショップ」を展開している。昨年10月に、カネボウやアスキーなどの再生で腕を振るった小森哲郎氏が社長に就任し、さらなる成長を目指している。
建デポプロショップの浦和中尾店。多品種のリフォーム用商材が人気の要因だ
6年で年商300億円超
建デポは創業から6年で売り上げ300億円と急成長を遂げている。約3万点という品揃えや、早朝6時から営業している利便性の良さなどが、リフォーム現場に携わる職人から好評で、既に会員は50万を超えている。
小森氏はさらに成長スピードを速めようとしており、「直営・フランチャイズ合わせて5年後に160店舗、売り上げで1000億円がビジョン」と語る。

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