「フェイスブックの効果で、毎月ホームページに約1万人の新規ユーザーが訪れる」。そう話すのは、中古物件仲介とリノベーションを行うスマサガ不動産(東京都世田谷区)の城戸輝哉社長。同社のフェイスブックページの「いいね」は、現在約2万。従業員7人の会社としては、驚異的な数字となっている。
同社のフェイスブック。下は2万件を超える「いいね」
同社では、投稿した記事をユーザーがシェア(他人の記事を自分の知り合いに広める機能)することによって、いいね数が拡大している。城戸社長は、シェアされる記事をつくるコツは、「写真」と「ストーリー」にあると言う。

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