マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題〈2〉
1235号 (2016/10/11発行) 14~15面
マンションリフォームマネジャー試験 学科試験問題(2016年度)
正解! では、次の問題。 ↓↓↓
問題2
マンション管理の法制度に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
【 1 】 1962年に制定された区分所有法では、区分所有権の対象を明確化し、共用部分の範囲および所有関係、管理者、集会等について規定された。 ⇒1が正解?
【 2 】 1983年に改正された区分所有法では、区分所有建物の専有部分と敷地利用権を分離する原則が採用された。 ⇒2が正解?
【 3 】 1995年の阪神・淡路大震災を契機として、大規模な震災により減失した区分所有建物の再建を容易にするための特別措置法が制定された。 ⇒3が正解?
【 4 】 2001年に建築後相当の年数を経たマンションの増加を見込んで、マンションの建替えの円滑化に関する法律が制定された。 ⇒4が正解?
正解のときだけ、次の問題に進めます!問題は全部で50問!
[ 注意事項 ]
●問題の正解は、すべて1つです。
●解答にあたり適用すべき法令等については、2016年4月1日現在において施行されているものとします。
●問題中の「区分所有法」とは、「建物の区分所有等に関する法律」のことです。
●問題中の「標準管理規約」とは、「マンション標準管理規約」のことです。
●問題中の「マンション管理適正化法」とは、「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」のことです。
●問題中の「建設リサイクル法」とは、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」のことです。
●解答にあたって、地方公共団体の条例は考慮しないこととします。
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