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手軽に手に取り会社PR
「これを配布するようになってから、資料請求の確率が上がり、イベントでも手に取ってもらえるようになった」。そう話すのが、リノベ会社の美想空間(大阪府大阪市・鯛島康雄社長)の担当者。会社の魅力を伝えるツールを紹介する。
写真は大きく、説明文は最小限に抑えた。住宅雑誌のように気軽に読めるレイアウトにこだわった
【集客】
表紙には子供の笑顔
同社が今年4月から集客、広報で活用し始めたのがコンセプトブック。横長の26ページの冊子が、同社の集客の要になっている。
同冊子では、9つの住宅、賃貸、店舗のリノベ事例を紹介。ただの事例集とは異なり、会社の理念を完結なメッセージで表現したり、リノベの一連の流れを解説したりしている。

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