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日翔レジデンシャル、外装改修で付加価値を

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地域活性化、空室対策にも

 日翔レジデンシャル(東京都品川区)は、建物の外壁改修やエントランス改修で物件の価値を上げる取り組みをしている。事例を2つ紹介する。

日翔レジデンシャル レアールつくの商店街内のビル改修前と改修後レアールつくの商店街内のビル改修前(左)と改修後(右)

 1つ目は横浜市鶴見区の「レアールつくの商店街」内の築45年のビル。和菓子屋やスナックなど7つの店舗が入っている。同社はこのビルを買い取り、外壁、シャッター、テント部分を改修した。外壁には英語やハワイ語など様々な言語で「歓迎」を意味する単語が描かれている。「昔より人通りの減った商店街にたくさんの人が来てほしいという思いを込めました」と管理部の小峰久代氏。

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