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リノフィーノ
小田急ハウジング(東京都渋谷区)は、リノベーションブランド「リノフィーノ」を展開している。メーンコンセプトは「楽しい暮らしをデザインする」。プランは「こもる」「あそぶ」「つどう」の3つだ。本社営業グループの小迫欣弘氏は「安心安全の会社、そのさらに一歩先の感動や驚きを提供していかなくてはいけない使命がある」と語る。第一弾としてオープンした「あそぶ」のモデルルームをリポートする。
玄関を開けるとすぐ「アクティブリビング」が広がる
通常のマンションと逆転した間取り
まず、玄関を開けるとすぐ「アクティブリビング」が広がる。床材にはスウェーデンのフロア材メーカー「ボロン」を採用。傷や汚れ、磨耗に強く、滑りにくいのが特長だ。掃除が簡単なため、趣味の自転車やアウトドア用品を無造作に置くことができる。滑りにくいのでペットも安心して走り回れる。
さらに壁は自由に塗ったり、釘を打って好きなものを取り付けたりできるよう余白を残している。例えば、ボルダリングのホールドをとりつけることもできる。「余白が多いことも特長です。お住まいになる方の色を出すことができます」と小田急不動産住宅事業本部開発企画部戸建用地グループリーダーの永井真一氏は語る。
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