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野原ホールディングス、クリエイターがつくる700種を超えるアートな壁紙「WhO」の魅力とは?

野原ホールディングス、クリエイターがつくる700種を超えるアートな壁紙「WhO」の魅力とは?

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陶磁器や水彩画スタイルも

 クリエイターの感性を表現した、他では手に入らない壁紙を世に送り出しているのが「WhO(フー)」だ。これは、野原ホールディングス(東京都新宿区)が展開する壁紙ブランド。マネージャーを務める近藤浩正氏に「WhO」の魅力を聞いた。

野原ホールディングス WhO P021A 「SIGHT」WhO P021A 「SIGHT」:横方向にダイナミックに展開するモチーフは空間に広がりや開放感を与える

ラインアップは700種

 「WhO」ブランドの根幹をなしているのが「CREATORS」シリーズだ。これは、同社がピックアップした新進気鋭のクリエイターが「WhO」のためだけにデザインしたもの。10人のクリエイターが日夜新しいデザインを追加しており、現在は60種の柄がある。ラインアップを見てみると、美術作家の佐々木愛氏は陶磁器の絵皿のようなテイストで、日傘作家のひがしちか氏は水彩の抽象画のようなテイストでデザインするなど、壁紙というよりもアートに近い感覚のものが多い。平米単価は5000円。

野原ホールディングス WhO CRAS001 「AI SASAKI - 山」WhO CRAS001 「AI SASAKI - 山」:町家のリノベーションに採用。戸外に広がる白山連峰の山々を室内に閉じ込めモダンな空間を演出した

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