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リノベ専用の吹付機も
NENGO(神奈川県横浜市)は、断熱事業を20年以上も行っており、同社の中でも最も売上高が高い事業。同事業の前期売上高は約3億3000万円。強みは複数の断熱材を取り扱い、リノベ専用発泡ウレタン吹付機も所有する点だ。
吹付機で作業をしているところ
隙間なく施工
同社では、吹き付け硬質ウレタンフォームを主に扱い、羊毛断熱材、セルローズファイバーも施工する。断熱材は躯体間で隙間が生まれると、熱が逃げたり、温度差が生じて結露の原因になったりする。だが、「ウレタンは隙間なく施工できる強みがある」とNENGO断熱NENGO耐火被覆・沼尻隼人氏は話す。
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