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・賃貸向けリノベを行うハプティックが、関西沿線の空き家リノベに乗り出す。
・池田泉州銀行や阪急阪神不動産など、関西有力4社からVCの出資を受けた。
・2年後には関西圏のリノベ数を現在の50件から100件まで増やす予定だ。
地銀系VCから出資
賃貸向けリノベーションを年350件ほど行うハプティック(東京都渋谷区)は、関西沿線の空き家リノベに本格的に乗り出す。
同社の親会社であるgooddaysホールディングス(東京都千代田区)が、池田泉州銀行や阪急阪神不動産、南海電気鉄道(いずれも大阪府大阪市)など、関西有力4社のVC(ベンチャーキャピタル)から出資を受けた。
同社ブランド「TOMOS(トモス)」を関西でも展開し、沿線の空き家、特に賃貸メーンでリノベを行う。また、現在年50件ある関西圏のリノベ数を、2年後には100件まで増やす予定。

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