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コワーキングスペースとオフィスへ
日本土地建物(東京都千代田区)は5月、「SENQ(センク)六本木」をオープンする。広さは合計約2730平米(約826坪)と、これまでのセンクの中で最大だ。
エントランスの完成イメージ
同社では、オフィスを通じて異業種交流やイノベーションを進めるオフィス事業としてセンクを2016年に展開。拠点が霞が関、青山、京橋にある。「センクとして4拠点目、リノベーションとしては2拠点目。それぞれの拠点でテーマを設定し、付加価値を高める場を作っていきたい」(事業戦略部・佐藤隆二副課長)
今回は1階エントランスと廊下、5~9階までをリノベ。デザインはヴィンテージを意識している。「築40年以上経っており、それを全部残すのもなくすのも違う。経年劣化と古い良さを落としこみました」(投資開発部・三浦拓副課長)

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