フェイスネットワーク、廃材利活用のバザーで近隣住民と交流

売上金は自治体に寄付

　世田谷区、渋谷区、目黒区で、投資家向け物件のリノベーションを行うフェイスネットワーク（東京都渋谷区）は、「オレンジバザー」というイベントを開催し、近隣住民との交流や廃材利活用を行っている。

開催当日は、スタートと同時に多くの人が訪れた

　主催するのは、同社の協力会社である建設会社などで組織された蜂友会。約300社弱で構成されている。

　オレンジバザーは現在3回目で、半年に一度のペースで開催。開催時間は休日の日中10時から15時までで、明るい時間帯に行う。会場は、自社物件を建設するマンションの敷地内だ。