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全72室を21億円で
小田急電鉄(東京都新宿区)は8月11日、築32年の別企業の元研修所兼保養所をリノベーションし、ホテル「箱根 ゆとわ」をオープンした。箱根強羅地区、しかもホテルリノベは同社初の試み。施工費用は21億円。
共有部にはライブラリーラウンジも
リノベしたのは全3棟。全72室で収容人数は最大235人。強羅駅徒歩5分とアクセスも良い。
東棟と西棟はホテルタイプ全62室、ツインルームからスーペリアルームまでの4タイプ。四季を感じられるよう部屋ごとの壁紙を青色と濃い色にした。ベッドやソファには米シモンズ社製を採用、和モダンを意識した。
この記事の関連キーワード : ホテル リノベーション 中古住宅・リノベーション 小田急電鉄 東京都新宿区

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