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フルリノベを得意とするニューユニークス(東京都渋谷区)が、リノベーション協議会(同渋谷区)主催「リノベーション・オブ・ザ・イヤー」の500万円未満部門で最優秀賞を初受賞した。リノベ済み物件の玄関土間、洋間部分を改装し本格的なワークスペースを設けた、コロナ禍ならではの事例だ。
【リポート/編集部高田遥介】
リノベーションした土間の上がり框を造作し、若干土間部分を削っている
段差をつけ日常と区分け
本物件は、築33年の約96平米のリノベ済み物件。物件購入から同社がサポートした。
元々、「土間を作りたい」「ワークスペースを作りたい」希望があり、それを1つの場で実現した。
リノベ済み物件を購入したが、ワークスペースと土間の希望を叶えたい思いから再リノベを実施した
リノベーションの特徴は、大人2人が並んでも狭くない8.86畳の本格的なワークスペースを設けたこと。既存の土間空間だけでなく、洋室を壊して土間にした。
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