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築100年の古民家を改修「昭和体験宿Rin」、五右衛門風呂や囲炉裏に触れる

築100年の古民家を改修「昭和体験宿Rin」、五右衛門風呂や囲炉裏に触れる

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古民家リノベーション

茨城県鉾田市にある昭和体験宿Rin(りん)は、築100年ほどの古民家をリノベーションした棟貸しの宿だ。「地域に目立つ観光地がなくても、宿の中で体験をすればいい」と考えたオーナーの蓮沼一貴氏は、五右衛門風呂や囲炉裏、薪ストーブなど古民家ならではの体験を提供している。

古民家での暮らし体験を提供

母屋を改修し宿に

 昭和体験宿Rin 「昭和体験宿Rin」の外観「昭和体験宿Rin」の外観

昭和体験宿Rin 「昭和体験宿Rin」の平面図「昭和体験宿Rin」の平面図

約300坪の敷地内には、母屋、1階がガレージの2階建て家屋、物置小屋の3棟が建っている。敷地内に3つの建物がある様子は「このあたりの農家によくある作り」だとオーナーの蓮沼一貴氏は話す。そのうち44坪を占める築約100年の母屋を改修したのが、昭和体験宿Rin(茨城県鉾田市)だ。蓮沼氏は15年ほど空き家だった同物件を一目で気に入り、改修して宿泊施設として蘇らせた。

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