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東京急行電鉄(東京都渋谷区)は、空き家となった元社員寮の一部をリノベーションし、住まいと保育園の複合施設を開業した。
同物件は、田園都市線宮前平駅から徒歩7分。居住者同士の交流を重視した大規模住居で、リビングやキッチンなどの広い共有スペースがある。
今回の工事は「まるサポ」の一環。これは、老朽化やニーズの変化などにより建物価値が低下した物件、空き家を中心に、老朽化対策やリノベーション工事を実施。その上で一定期間借り上げるなどして、物件の資産価値と東急線沿線の付加価値を高めることを目的としている。

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