Kanekuコーポレーション(岐阜県恵那市)が展開するボランタリーチェーン(VC)の「チームLifeCare」が、ライトパッケージを開始した。
カタログなどツールも充実
同VCのビジネスモデルは、まず安定的で初期投資の少ない「介護用品レンタル」事業から新分野進出。そこからつなげた地域顧客との接点を生かして、「介護リフォーム」のニーズを獲得していく。
同社本体では現在、介護用品レンタルの顧客が約1000人おり、その中で年間130件のリフォーム受注が獲得できている。「レンタル事業は、お金を頂きながらリフォーム見込客の集客ができ、地域の方との信頼関係を築くことができます」(田中政竜課長)
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