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プロタイムズ総合研究所、技能大会に職人93人が参加

プロタイムズ総合研究所、技能大会に職人93人が参加

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スキル、モチベーションアップに効果

 外装リフォームを中心に年間41億円を売り上げるプロタイムズ総合研究所(東京都府中市)は、毎年「塗装技能オリンピック」を開催している。これは同社と関連会社の職人が一堂に会して、塗装に関する技能を競う大会。

プロタイムズ総合研究所 塗装職人がさまざまな課題にチャレンジ塗装職人がさまざまな課題にチャレンジ

 10月に行われた第5回大会には、総勢93人の職人が参加した。大会では「調色」「塗り絵」「あみだくじ塗装」「リペア塗装」「リペア・自由塗装」の5種目が行われた。「調色」は、赤、青、黄、白、黒の5色の塗料を調合し、今回の課題色である橙色と深緑色を作って塗装するというもの。

 「塗り絵」は、輪郭のみが描かれたイラストを指定された道具と塗料で塗り分けていくという競技。指定の道具を変えることで、複数の難易度を用意した。

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