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《コロナに勝つ新ビジネス》バーンリペア、住宅向け光触媒サービス強化

《コロナに勝つ新ビジネス》バーンリペア、住宅向け光触媒サービス強化

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24時間365日×3年間効果を持続

新型コロナウイルス感染症拡大の中、ウイルス対策が注目されている。住宅や商業施設などのリペアなどを手がけるキャンディルグループのバーンリペア(東京都新宿区)は、住宅向け光触媒コーティングサービス「レコナガード エアリフレッシュ」の施工体制を全国で強化。住空間を奇麗に保ちたいというニーズに応えていく考えだ。

バーンリペア 住宅向け光触媒コーティングサービスの施工体制を全国で強化住宅向け光触媒コーティングサービスの施工体制を全国で強化

暗闇でも効果を発揮

レコナガード エアリフレッシュは、特許技術「アパタイト被覆二酸化チタン」でアパタイトと二酸化チタンの2つの成分が24時間365日働き、抗菌や抗ウイルス、VOC除去、防カビ、防汚、消臭の効果がある。従来の光触媒では反応しない白熱電球や蛍光灯、LEDなどにも効果を発揮できる。また、就寝中などの夜間時でもアパタイトの働きによって菌を吸着させ、光が当たった時にウイルスや菌、臭いの元を分解して除去する。食品衛生法の基準に基づく検査にクリアした材料を使用している。効果は3~5年持続。

キャンディルの林晃生社長は「確固たるエビデンスが豊富で、住宅点検対応件数が約40万戸という実績を持っています。全国に50カ所以上拠点があり、自社の作業員が1000人以上という体制を持つ点も強みです」と語る。

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