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高齢者住環境研究所、障害者支援を強化

高齢者住環境研究所、障害者支援を強化

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両輪体制で業績安定へ

介護リフォームを年約2000件行う高齢者住環境研究所(東京都渋谷区)は5年前から、障害者支援に力を入れている。

まず5年前から始めたのが、放課後等デイサービス。中野区と西東京市の2事業所を、100%出資の子会社ピュルエル(同練馬区)が運営を行う。放課後等デイサービスとは「学校(幼稚園及び大学を除く。以下同じ。)に就学している障害児に授業の終了後又は休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与すること」(厚生労働省原文)とされている。

さらに、昨年からは就労移行支援を行っている。。これは知的障害や精神障害を持つ人に働くためのスキルやマナーを教え、訓練を行うもの。最終的には就職を目標とする。

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