外構やエクステリア工事で年17億円を売り上げているハンワホームズ(大阪府泉南市)は、ECインテリア事業の実店舗を構えることで、外構工事とのクロスセルを目指している。
単価アップ、クロスセル
新宿のマルイ店店内
同社は新築の外構工事を軸に、ECインテリア事業「DEPOS」事業を抱える。3月現在、東京、埼玉、大阪、福岡と4店舗構えており、実際にECで並ぶインテリアを販売。個人だけでなく、法人向けにもPRしている。
メインで来場するのは30代後半から40代で、若い世代だと新築を買って家具を揃えたい人、50代以上ではセカンドライフを考えた家具、孫が来た時に楽しめる場にしたいという声が多い。

最新記事
この記事を読んだ方へのおすすめ
-
1660号(2025/08/11発行)18,19面
-
1659号(2025/08/04発行)4面
-
1659号(2025/08/04発行)7面
-
1658号(2025/07/28発行)12面
-
1658号(2025/07/28発行)12面