リアルターソリューションズ(滋賀県草津市)ではトイレリフォームの工事を正確に進めるために、施工管理アプリのダンドリワークを活用している。「トイレリフォームで防ぐべきトラブルとしては、商品の発注ミスなどが考えられます」と取締役兼リライト事業部南草津店店長の馬杉充宏氏は話す。
リフォーム業界実態調査
プレゼン トイレ 施工管理・引き渡し編
品番や現場写真を職人と共有
トイレ改修は発注ミス防止を
そのために同社はダンドリワークで職人との情報共有に力を入れている。同社では現地調査でトイレや現場の写真、品番などをダンドリワークのフォルダに投稿している。このフォルダは職人だけでなく、トイレを発注するメーカーの職員も見られるようになっている。
職人に対しては、施主宅の玄関からトイレまでの通路の写真も共有する。玄関から距離が長かったり、曲がり角がある場合はトイレの運搬などに注意が必要だからだ。
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