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「Bb+(ビービープラス)」
リフォーム向けの普及価格帯キッチンをモデルチェンジ。1990年代の住宅に多い袖壁付き造作対面キッチン、アイランド型、L字型などさまざまなレイアウトに対応。「カウンター間口調整」や、梁や柱に合わせてカットできるレンジフードの「幕板仕様」を追加するなど建築対応力を強化した。奥行が広い「奥までシンク」、調理器具等を立てて収納できる「スタンドディバイダー&ナベフタホルダー」、機能性ウォールキャビネットのアイテムを追加。扉カラーは全10シリーズ、27色から選択可能。
(2025年10月1日発売)
トクラス (静岡県浜松市)
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「モクプラボード ECO」
TBM(東京都千代田区)と共同開発した低炭素素材のフェンス。原料に排ガスから回収したCO2と工場廃棄物から合成した炭酸カルシウムを主原料とする低炭素素材「CR LIMEX(シーアール ライメックス)」を配合。排ガス由来の CO2を製品重量比約8%含み、年間で約1.4 t のCO2が固定化される見込み。
湿気による腐食に強く、切断・ビス打ちなどの加工のしやすさなど従来品と同等の性能を備え、アルミなどの素材と比べリーズナブルな製品。カラーは「ダークパイン」と「ブラウンエボニー」の2色。
(2025年9月1日発売)
タカショー (和歌山県海南市)
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「リプラス」居室仕様 EWタイプ
カバー工法で既設のアルミ窓を樹脂窓に簡単に取り替えできるリフォーム窓「リプラス」に、寒冷地に対応可能な「居室仕様EWタイプ」を追加。トリプルガラス、複層ガラスともに「先進的窓リノベ2025事業」Sグレード対象の高い断熱性で補助金交付の対象商品となる。また、アングルカバーと見切材を一体化することで、見付調整のカットと見切材の取付け工程を不要にし、施工性を向上した。窓種は引違い窓のみの設定。
(2025年8月18日発売)
LIXIL (東京都品川区)
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「FIRECUT-RS(ファイアーカット アールエス)」
単体で個別防火認定を取得したロールスクリーン。室内側に取り付けることで、防火地域や準防火地域の建物にも非防火窓を設置することができる。開口部に設置できる窓種が制限されないため、性能やデザインなど多様な選択が可能。また、スクリーンを下ろすことで、開口部が二層構造になり、断熱性能が向上し、冷暖房費の節約やCO2排出量の削減が期待できる。スクリーンは、遮光率に応じて選べる2色を設定。直射日光を遮るとともに、外からの視線をカットし、快適な室内環境を実現する。
(2025年8月4日発売)
三協立山・三協アルミ社 (富山県高岡市)
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「WITHNA(ウィズナ)」
丸ボタンの点火ボタンを搭載したスタイリッシュなビルトインコンロの同シリーズをモデルチェンジ。新たに「ひろびろすっきりトップ」を全機種で採用した。グリル排気口をアイランド構造とし、すっきりとさせることで清掃性や調理中の鍋の仮置きなどの利便性が向上。レンジフード自動風量調整機能を搭載し、コンロやグリルの点火口数に応じて風量を自動調整することにより、通常使用に比べて消費電力を約29%削減する。また、ハイパーガラスコートトップは、熱伝導率の高い鋼板にコーティングを施すことで熱を分散させ、バーナーまわりの焦げつきを低減する。
(2025年9月1日発売)
パロマ (愛知県名古屋市)
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「Orb(オーブ)」「Vellum(ヴェラム)」「Cliff(クリフ)」
「素材中心設計」をコンセプトに、消費される家具ではなく、長く共に過ごす家具を目指した新ブランド「hylē(ヒュレー)」の第一弾プロダクトとして、「Orb(オーブ)」「Vellum(ヴェラム)」「Cliff(クリフ)」の家具3点をラインナップ。
「Orb」は、浮遊する円盤の座面に公転する衛星のような背もたれが寄り添うミニマルな構造のチェア。「Vellum」は、スチールを羊皮紙のようにやわらかく丸め、美しい曲面が印象的なラウンジチェア。「Cliff 」は重厚で窪んだ余白と切り立つ崖のような鋭いシルエットをあわせ持つローテーブル。
(2025年7月28日発売)
カツデン (東京都台東区)
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「WINDOW G」
ハイエンドブランド「NODEA(ノデア)」のパノラマウィンドウ高断熱窓に新仕様を追加。新仕様では、高さ最大3500mm、見付寸法38mmの細い縦フレームにより、同一デザインで横方向に連続する開口デザインが可能になった。(※38mm見付での最大高さは2975mm)奥行方向もコンパクトな設計にすることで、斜視での眺望性も向上。四方のフレームを窓枠内に隠すフレームイン構造や、内外観ともにオールアルミの仕様により、高いデザイン性を実現。高さ3500mmまで対応可能なプリーツ式の網戸も開発し、網戸を閉じると枠内に納まり、開けると中桟がなく大開口からの景色を楽しむことができる。
(2025年7月1日発売)
LIXIL (東京都品川区)
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「グランマジェスト グレインエレメント」プッシュ式吊り戸
ドアから壁面までを同一ディテールで連続させた壁面一体化デザインが特長の「グランマジェスト グレインエレメント」の リブパネルデザイン室内ドアにプッシュ式吊り戸を追加。吊り戸の表面に取手が付かないフルフラットデザインで、ワンプッシュで扉を開けることができる。吊り戸本体、枠セット、壁材各製品のリブ寸法を統一して同じ意匠とすることで隠し扉の要素も併せ持ち、レールを天井に埋め込んだノイズレスなデザインを実現。カラーは4色。
(2025年7月28日発売)
永大産業 (大阪府大阪市)
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「HRF1型/2型」
目隠しルーバーでありながら開口率50%以上のルーバーフェンス。しっかり視線を遮り、かつ風通しが良いため、集合住宅などの室外機まわりにも最適。デザインは横ルーバーと縦ルーバーの2機種、カラーはブラックつや消しとステンカラーの2色から選ぶことができる。耐風圧強度は基準風速V0=34m/s対応。
(2025年7月発売)
四国化成建材 (香川県丸亀市)
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「内窓」
リフォーム用内窓の従来の引違い窓2枚建の品揃えに、開き窓、FIX窓、引き違い窓4枚建、浴室用などのラインアップを追加。住宅のほとんどの窓に内窓が取り付け可能になった。開き窓は内側に開くデザインで、テラスドアや勝手口ドアにも対応。また、カラーは、インテリアに優しく溶け込むライトブラウン色を追加。内窓に「ユニットバス納まり」「タイル納まり(在来工法)」を用意し、浴室用にホワイトとダークグレーの2色を設定。引き違い窓の枠幅寸法は55mm、開き窓・FIX窓は48mmで、業界最細のスリムな枠フレーム設計により、既設の窓枠内に納まりやすい。ふかし枠の設置が少なくなることで、約半日から1日での省施工で窓リフォームが可能。
(2025年8月25日発売)
パナソニックハウジングソリュージョンズ (大阪府門真市)
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「ランドリーバーLB-1」
使わない時は吊りポールをワンタッチで簡単に取り外すことができる設置場所を選ばない室内物干し。設置もブラケットを取り付けるだけの省施工。ブラケット、吊りポール、本体バーを同色で仕上げた一体感のあるデザインで生活感を抑え、さまざまな空間になじむ。また、洗濯物をかけた際の揺れを減衰機構により抑制する「ゆれピタ機能」を搭載。本体バーは、設置場所に合わせて最大幅2340mmまで伸縮可能。カラーはブラックとホワイトの2色。耐荷重は15kg。
(2025年7月14日発売)
トーソー (東京都中央区)
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「su:iji(スイージー)」
家具のような無垢の木のキッチンに、12年ぶりの新樹種として国産材の桧(ヒノキ)の扉をラインナップ。ニュージーパイン、オーク、メープル、ウォールナットに桧を追加し、全5種類となった。
扉には、水や菌に強い国産の桧の柾目で無節の材を採用。桧本来の白に近い色調を活かすため、乾燥による黄味までを考慮した材を厳選し、赤身・白太の色差を抑えるためにクリアホワイト色の塗装を施した。同素材の収納カップボードも用意。
(2025年7月16日受注開始)
ウッドワン (広島県廿日市市)