有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

自分ファーストから店舗ファーストで売上...

自分ファーストから店舗ファーストで売上&粗利増 部下の悩みを一瞬で解決したある行動とは?

リフォマガ2025年9月(リフォーム産業新聞9/8号)
このエントリーをはてなブックマークに追加

プレイングマネージャーのリアル(バナー)

店長などの管理職と現場仕事を兼任する、いわゆる「プレイングマネージャー」の多いリフォーム業界。自分の業務+チームの管理で仕事が山積み、忙しさに拍車がかかる...しかし、その場しのぎの無茶な働き方では、長く続けるのが難しい。実際のプレイングマネージャーたちは、営業と管理職とを両立するために、どのように働き方を工夫しているのだろうか。

話を聞いたのは...

パワーハウス(福岡県福岡市)

福岡県内に6店舗を展開する総合リフォーム店。新築や不動産仲介業も手掛けており、住宅関連のあらゆるニーズに対応する。年間売上高は21億円。

パワーハウス 吉田亮一さん宗像店 店長 吉田亮一さん

入社11年目。2019年に宗像店店長に就任。年間売上高は8000万円。成約率は約8割にのぼる。

宗像店のチーム体制
ベテラン 1人(副店長)
中堅 0人
新人 3人

 プレマネの現実と理想 

パワーハウス プレマネの現実と理想
 主な業務   取り組みたいこと 
店舗の案件管理
部下のフォロー
(メンタル面、案件へのアドバイス)
クレーム対応
次のリーダー育成

 プレマネバランスはあと一歩 

 現実 
今もある程度バランスが取れている。あと一歩、足りない部分は次のリーダー育成。数字管理・案件管理などを自分が担っているので、マネージャー業務が副店長へ引き継がれていない。

↓ ↓ ↓

 理想 
案件管理を深堀りする力、考え方を後輩たちにも持ってもらいたい。自分がいなくても店舗が自走できるようにしたい。個人としては、次のステップアップでエリアマネージャーを目指す。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

この記事の関連キーワード : パワーハウス プレイングマネージャーのリアル

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる