話を聞いたのは...
ミタカ工房(群馬県前橋市)
群馬県前橋市を中心に、地元密着のスタイルでOB8割対新規2割と多くのリピーターに支持されている。年間売上高は6億円。ショールームは県内に2拠点あり、それぞれ水回り特・外壁塗装特化とメイン商材を分けているのが特徴。
リフォーム事業部長 北屋敷匡史さん
入社15年。未経験で入社した当時は、ポスティングや雑用など、業界を知るところからスタートした。
5年目に若宮店店長、8年目に事業部長に昇格。
プレマネの現実と理想
状況に左右されないように、ゆとりをつくりたい
現実
事業部の人数や状況によって、目標まで足りない分の売上は部長がフォローする構造。そのため、売上金額に意識が行きがちになってしまう。新人教育に一番力を入れているため、受注に意識が集中しないよう常に気をつけている。
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理想
もっと新人や後輩の現場同行を増やしたい。日々のロープレでは確認しているが、実際どうやっているかを見て、成長のフォローをしたい。また、OBフォローにかける時間も捻出したい。ハガキ発送や感謝祭だけでなく、自分から訪問するなどアプローチを厚くしたい。
限られた時間の中で優先順位を付けると、売上や部下のマネジメントの方が急ぎのことが多く、OB訪問などの時間がとれていません。OBの方をもっと大切にしたいので、直接会う機会を増やしたいですね
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