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投資効果高い改修の1位は「小屋裏の断熱」

投資効果高い改修の1位は「小屋裏の断熱」

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REMODELING調査

 米国のプロ向けリフォームメディア「REMODELING(リモデリング)」(ハンレーウッド社)は「Cost vs Value」レポートを発表した。これはリフォームした中古物件を1年以内に売りに出した際に、改修コストのうちいくら資産価値として認められるかという予測値を出したもの。

 最も投資効果が高かったリフォームが小屋裏のグラスファイバー断熱改修。平均1343ドルのコストをかけた結果、1446ドルが価値として認められた。費用に対して107%が対価。2位は玄関ドア(スチール)。3位が石材ブリックタイル(工業製)。4位がキッチン。5位はガレージドア。以降、サイディング、ウッドデッキなどが続く。

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