日本デザイン振興会(東京都港区)は10月4日、東京・丸の内で「2017年度グッドデザイン賞」の結果発表を行った。
今年度は過去最多の4495件の応募があり、1403件の受賞が決定した。大井篤理事長は「日本、あるいは世界が抱える様々な課題に対して、デザインが物事を解決してくれるという期待が多くの人々に共有されてきている。近年、プロダクトや建築のみならず社会や地域で行われている様々な取り組みも応募し、受賞している」と語った。

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