有料会員登録で全ての記事がお読みいただけます

毛呂山町役場と東洋大学が連携、学生と一緒に空き家リノベ

毛呂山町役場と東洋大学が連携、学生と一緒に空き家リノベ

このエントリーをはてなブックマークに追加

「街の活性化」を目指し、活動3年目

 埼玉県入間郡の毛呂山町役場は、東洋大学理工学部建築学科と連携し、町の空き家リノベに取り組む活動を3年前から行っている。

毛呂山町 タウンミーティングには50人以上が参加タウンミーティングには50人以上が参加

 前回行われた町内向けタウンミーティングでは、町内の空き家リノベ案を学生がプレゼンし、計7つの案が提案された。当日は町民など約50人が参加。学生の模型やプレゼン案を見て質問するなど、活発に意見交換された。

 今回の対象物件は、かつて自宅兼工場兼店舗として利用され、現在は町内で活動するNPO団体の住居となっている木造一階平屋建て。住居としてだけでなく、パブリックスペースとして町民にも利用してほしいという願いを、リノベで解決しようとなった。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

毎日ニュース配信中!リーフォーム産業新聞公式LINE

リフォーム産業新聞社の関連サイト

閉じる