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団地をニコイチリノベ、神奈川県住宅供給公社の新たなモデル

団地をニコイチリノベ、神奈川県住宅供給公社の新たなモデル

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若者向けに2プラン用意

 神奈川県住宅供給公社(神奈川県横浜市)は、相模原市の相武台団地の5階4戸分を初めて「2戸1住宅(ニコイチ)」リノベした。ニコイチとは、2戸を1戸にするリノベーションのこと。賃貸物件としては大きい、約71平米の部屋が2つ誕生した。

神奈川県住宅供給公社 可動式間仕切家具可動式間仕切家具。部屋の間取りを変化できる
20~30代の子育て世代を意識し、収納スペースや可動性を重視した

子育て世帯とDINKSを想定

 今回のリノベーション企画の設計、施工は、タツミプランニング(横浜市)。 入居者あっせん業務は大峰商事(相模原市)だ。

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