「住宅医」スクール開講
「住宅医」というリフォームのプロを育成する資格取得者が増えている。資格者の育成を手掛ける住宅医協会(大阪府大阪市)は5月30日、セミナープログラム「住宅医スクール2019」を開講した。来年1月23日まで全9回24講座、既存住宅改修に関するさまざまな講義を実施する。
すべての講義を受けると修了証を発行。検定会に合格すると「認定住宅医」として認定される。修了生は約600人、認定住宅医は約100人おり、今回のスクールでさらに増えそうだ。
初日の第一講義では、Ms建築設計事務所(大阪府吹田市)の三澤文子代表が「木造建築病理学の必要性」というセミナーを行った。

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