アドバイスできる人材の育成を
省エネの普及啓発活動などを行うForward to 1985 energy life(埼玉県さいたま市)は10月4日、第15回「暮らし省エネマイスター検定」を実施する。受付期間は9月20日まで。2012年にスタートした検定で、年2回実施。累計合格者数は937人。
同検定は、家庭生活における省エネルギーを実践したい生活者に、アドバイスできる人材を育成するための制度。公式テキストでは、省エネに関する基礎知識や住宅のエネルギー、温熱などの専門知識、暖冷房や給湯、照明など家庭のエネルギー消費量を減らす方法などを解説している。具体的な削減方法として、建築、設備、暮らし方の3つの要素に基づいている点が特徴的だ。
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