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コミュニティビルダー協会、障害者アートを懸垂幕に

コミュニティビルダー協会、障害者アートを懸垂幕に

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18万円でリフォーム会社に販売

 工務店の営業支援や国産材活用を促す取り組みを行うコミュニティビルダー協会(千葉県市原市)は、リフォーム会社や工務店向けに、障害者アートを建築現場の懸垂幕に採用してもらう活動を行っている。昨年10月から本格的に販売を開始、現在4社で導入されている。

コミュニティビルダー協会 差別化戦略にも差別化戦略にも

 これは、障がい者アート協会(埼玉県飯能市)に所属する障害者約200人が書いた2500にものぼるアートから1つ選び、懸垂幕に張ることで支援するというもの。大きさは縦1800×横3600mm、1枚の価格は18万円。複数枚購入すると安くなる仕組みだ。

 購入決定から発注までは約2週間。元の絵に購入する社名と「○○社は障がい者アートの普及を応援しています」の文字を入れ、印刷後に納品される。利用期限は1年。

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