消費者や事業者に向けて、断熱等級6、7や気密性能を備えた高性能住宅の普及・啓発を推進しているのが、よこはま健康・省エネ住宅推進コンソーシアム(神奈川県横浜市)だ。コンソーシアムメンバーは横浜市の工務店や専門工事店、建材メーカーなどを中心とし、事業者数は約40社。
コンソーシアムメンバーのあすなろ建築工房がセミナーを実施。高断熱・高気密住宅によって光熱費の削減だけでなく、人やペットにとっても快適な住まいを実現できることを話した
同コンソーシアムは横浜市と横浜市住宅供給公社が事務局を務め、コンソーシアムメンバーが主体となり活動を行う。健康、快適、経済性、防災性を兼ね備える省エネ住宅の効果などの情報提供、新築・改修時の相談対応、設計・施工者の技術力向上の支援などを総合的に支援している。

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