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さらなる"組織の広域化"を全国管工機材商業連合会

さらなる"組織の広域化"を 全国管工機材商業連合会

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 全国管工機材商業連合会の定時総会が6月17日、都内で開催された。

 冒頭、一瀬克彦会長は「一昨年8月に一般社団法人として再出発をした。以来、正会員様、特別会員様、新たなご参入もいただき、こうして第3回の定時社員総会を迎えることができた」と挨拶した。

 橋本政昭副会長からは平成27年度の事業計画として"連合会組織の広域化""賛助会員の加入促進""官公庁との連携強化"等が発表された。同会は社団法人化し広域化を進めているが、今回新たに山形県が加わり正会員数は18組合になった。

 また"業界の地位向上"のため「管工機材の将来を考える研究会」を立ち上げ、まずは東京で年4回ほど実施するとした。経済産業省とも連携し情報発信する計画。

 総会後は経済産業省、国土交通省、厚生労働省の担当者による講演会や意見交換会も行われた。

 同連合会は正会員18組合、特別会員47社、賛助会員93社で構成されている。

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