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・エディオン、2018年3月期のリフォーム事業売上高439億円
・リフォーム部門が成長をけん引、売上高は279億円
・太陽光部門などで苦戦する中、今期もリフォーム部門に注力予定
住設改修が好調、前期比2%増に
家電大手のエディオン(大阪府大阪市・久保允誉社長)の2018年3月期リフォーム事業売上高は前期比2.1%増の439億5300万円となった。
ELS(リフォーム部門)売上の推移
成長をけん引したのは、修繕や設備交換、内外装の改修などからなるリフォーム部門。売上高は同5.6%増の279億8400万円。「内外装のリフォームのパッケージ商品『おうちdeリフォ』や、買い替え需要が高まっている『エコキュート』が好調だった」(広報担当者)。オール電化部門も同8.5%増の119億5000万円だった。
一方で、太陽光部門は苦戦。売上高は前期比28.9%減の38億6800万円と大幅減収。ピークだった13年度の154億6600万円と比べると、約4分の1まで縮小している。

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