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本紙は家具大手のリフォーム事業を調査した。最大手のニトリは低価格キッチンを打ち出した販売戦略を採用する一方で、2番手の良品計画は中古マンションのリノベーションを推進。各社独自の戦略でリフォーム業界に参入している。
ニトリ、低価格キッチンで勝負
良品計画グループ、リノベで差別化
- 住宅向け家具を取扱う主な企業
オリジナル住設機器を展示
家具業界の大手は、ニトリホールディングス(北海道札幌市)、良品計画グループ(東京都豊島区)、イケア・ジャパン(千葉県船橋市)の3社だ。
ニトリは他業種とのコラボレーションを進める。10月22日より、エディオン倉敷本店(岡山県倉敷市)に「エディオン×ニトリ」コラボブース(写真はイメージ図)が設置され、一部のニトリ商品の購入が可能に
ニトリの2022年2月期のグループ全体売上高は8116億円。今年2月時点で、国内の店舗数は708店舗。リフォーム売上高は、法人リフォーム含め103億円だ。
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