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タスクスリー、純正パッキン300種類を個別包装

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 全国のホームセンターに水まわり部材などを提供する総合卸商社「タスクスリー」(埼玉県上尾市)が、取引先との連携による業務改善に取り組んでいる。消費者からの注文にいち早く対応するため、独自の仕組みを開発。佐藤雄太取締役・経営企画室長に、その取り組みについて聞いた。

ホームセンター店頭の純正パッキン陳列売り場ホームセンターの店舗売り場

取引先の9割はホームセンター

タスクスリー 佐藤雄太 取締役・経営企画室長 同社の創業は平成元年。当時、建材問屋のホームセンター部門責任者だった父親の佐藤盛雄氏が独立して起業した。現在の年商は42億円だ。

 「社名にある『タスク』とは『仕事』、『スリー』は『三位一体』の意味。お取引先様とメーカー様、当社が三位一体となって仕事をし、結果として一般消費者に役立ち、喜ばれる会社をつくりたい、との思いが込められています」と佐藤取締役は説明する。

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