ものづくりを体験
相羽建設(東京都東村山市・相羽健太郎社長)が7月に開催した「手しごとフェスタ2018」に、200人弱ものユーザーが来場した。
完成した「灯る家」
このイベントは、木製の道具や小物をつくるワークショップを通じて、「木という素材を身近に感じてもらいたい」というもの。5回目の開催となる今回は、定番の「こども椅子」や「学童椅子」に加え、「木のほうき」、「木のお皿」、「灯(とも)る家」を製作する講座を開設した。「灯る家」は、家の形をした紙製のキャンドルのことで、キャンセル待ちが出るほどの人気だった。

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