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相羽建設、集客はアプリで行う時代に

相羽建設、集客はアプリで行う時代に

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 相羽建設(東京都東村山市・相羽健太郎社長)は、オリジナルのスマホアプリをイベント集客に活用している。「アプリを導入してから、イベントのリピート来場が増えた」と広報部の吉川碧氏は話す。

相羽建設 毎月1回開催される「つむじ市」のマルシェの様子毎月1回開催される「つむじ市」のマルシェの様子。
開催を心待ちにするリッピーターは、来客者の7割を占めるようになった

イベントのリピート来場が増加

 効果が最も顕著に表れているのは、毎月1回開催している「つむじ市」だ。これは、地元の農家が野菜を販売したり、飲食店、雑貨店が出店したりするイベント。毎回50人ほどが来場している。以前は単発の来場者が多かったが、今では7割をリピーターが占めるようになった。

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